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クライアントワーク教育2022年4月

株式会社ドワンゴ

「N予備校」「N高等学校」のバックエンド開発

株式会社ドワンゴが提供するオンライン学習サービス「N予備校」(現 ZEN Study)と、それを学習基盤とする通信制高校「N高等学校」のバックエンド開発。新機能の設計・実装から既存機能の改修・運用保守、パフォーマンス改善までを担当しました。

背景・課題

N予備校は、大学受験やプログラミングなどを学べる大規模なオンライン学習サービスです。同時に、学校法人角川ドワンゴ学園が運営する通信制高校「N高等学校」の学習基盤としても使われており、一般の受講生と高校の生徒という性格の異なる利用者を、ひとつのプラットフォームで支えています。

一般向けの学習サービスとしての機能に加えて、高校の学習基盤としては、生徒が履修を進め、それを学校側が把握できる仕組みが欠かせません。求められる要件が異なる両者を同じ土台の上で成立させながら、多くの利用者が同時に使う環境で性能を保ち続ける必要がありました。加えて、稼働中のサービスであるため、機能追加と既存機能の改修が常に並行して走る状況でした。

取り組み

新機能の設計・実装

  • 学習機能まわりのAPIを設計し、Ruby on Rails / NestJS で実装
  • 一般の受講生と高校の生徒それぞれの利用シーンを踏まえて仕様を整理
  • 既存のデータ構造と整合を取りながら、後から機能を足しやすい形に設計

既存機能の改修・運用保守

  • 稼働中のサービスに影響を出さない形での機能改修を継続的に実施
  • 不具合の調査・原因の切り分けと修正、日々の運用対応

パフォーマンス改善

  • 処理が重くなっていた箇所を計測して特定し、クエリとロジックを見直して高速化
  • 利用者数・データ量の増加に耐えられる処理の組み立てに変更

成果

  • 一般向けの学習サービスと高校の学習基盤を兼ねる大規模サービスに対し、機能追加と改修を止めずに継続
  • 重かった処理の実行時間を短縮し、利用者の待ち時間とサーバー負荷の両方を軽減
  • Rails と NestJS が混在する構成の中で、双方に対応できる開発体制で参画

本案件は株式会社ドワンゴが提供するサービスの開発支援として参画したものです。N予備校は現在「ZEN Study」としてサービスが提供されています。N高等学校は学校法人角川ドワンゴ学園が運営する通信制高校です。

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